愛知県津島市に拠点を置く有限会社イトウ建築は、創業40年の地域密着型工務店です。今回は知り合いの工務店様よりご紹介いただき、稲沢市一色・K様邸にてサッシ取り替えと床工事を施工させていただきました。催し事までに仕上げたいというご希望にお応えし、補助金申請も含めてトータルでサポートいたしました。
昔ながらの欄間付き単板ガラス障子から最新のペアガラスサッシへ。さらに縁側の床も重ね貼りで美しく蘇らせた施工事例をご紹介いたします。
稲沢市一色・K様邸 施工概要
はじめに、今回の施工内容について概要をご紹介いたします。K様邸では「催し事までに間に合わせたい」というご要望があり、ご紹介いただいた工務店様がご多忙だったことから当社にお声がけいただきました。短い工期の中でも丁寧な施工を心がけ、ご希望の期日までに完了することができました。
施工概要
施工場所:稲沢市一色・K様邸
施工日:2025年11月
工期:7日間
工事内容:サッシ取り替え・床工事
使用建材:ペアガラスサッシ/東洋テックス キュビスムシリーズ
ご依頼経緯:知り合いの工務店様よりご紹介
サッシ取り替え工事|単板ガラスからペアガラスへ
K様邸の最初のご相談は、昔ながらの欄間付き単板ガラス障子をペアガラスサッシへ交換したいというものでした。長年お住まいになるなかで、断熱性や気密性の向上を望まれるお客様は非常に多くいらっしゃいます。
施工前(before)
こちらは施工前の状態です。長年使用された欄間付きの単板ガラス障子で、断熱性や気密性に課題がありました。



施工中
既存サッシを丁寧に撤去し、新しいペアガラスサッシを正確に取り付けていきます。建付けの調整や気密処理も丁寧に行ない、長く快適にお使いいただける仕上がりを目指しました。

施工後(after)
施工後の様子です。単板ガラスからペアガラスへ生まれ変わり、断熱性能が大きく向上しました。冬の冷え込みや夏の暑さを軽減し、結露対策にもつながるため、住まいの快適性が高まる工事です。


通し障子で開放感のある空間に
今回のサッシ取り替えでは、従来の欄間付きの構成から「通し障子」へと変更させていただきました。欄間部分まで一体となった通し障子にすることで、視界が遮られることなく天井までスッキリとした印象になり、お部屋全体に開放感が生まれます。デザイン面と機能面の両方で、よりお住まいの価値を高めるご提案ができたと感じております。
補助金申請もしっかりサポート
K様より「補助金も申請したい」とのご相談をいただき、当社にて手続きをサポートいたしました。今回はサッシ交換2箇所で合計184,000円の補助金をお渡しすることができ、お客様にも大変喜んでいただけました。
サッシ交換などの省エネリフォームは、国や自治体の補助金制度の対象となるケースがあります。当社では補助金の申請手続きについてもサポートさせていただいておりますので、リフォームをご検討の際はお気軽にご相談ください。お客様の負担を抑えながら、より満足度の高いリフォームをご提案いたします。
縁側の床工事|重ね貼りで美しく蘇る
サッシ交換のご相談に加えて、「縁側の床が長年のシミなどで気になるので、綺麗にしたい」とのご相談もいただきました。当初はハウスクリーニングでの対応も検討されていましたが、現場を確認し、より良い仕上がりとなる方法をご提案させていただきました。
施工前(before)
施工後(after)
クリーニングではなく重ね貼りを提案した理由
K様より「ハウスクリーニングで綺麗になりますか?」とご相談いただきましたが、現場の状態を確認したところ、適所に段差があり、クリーニングでは個体差が出てムラになる可能性がありました。そこで、より確実に美しい仕上がりとなる重ね貼りをご提案いたしました。
重ね貼りは、既存の床材の上に新しい床材を貼り重ねる工法です。既存床の解体が不要なため、工期短縮や費用面でもメリットがあり、仕上がりも均一で美しくなります。
使用建材|東洋テックス キュビスムシリーズ
今回床材として採用したのは、東洋テックスのキュビスムシリーズです。無垢板風の見た目と肌触りが特徴で、和室や縁側など落ち着いた空間にもよく馴染みます。
東洋テックスのキュビスムシリーズは、無垢板のような自然な質感と温かみのある肌触りが魅力の床材です。複合フローリングならではの安定性を持ちながら、見た目には無垢材の風合いを楽しむことができ、お部屋に上質な雰囲気をもたらします。
現場対応で生まれた、より良い仕上がり
当初、床の重ね貼りは廊下部のみの施工予定でした。しかし、現場で実際に作業を進めていくなかで、お客様にとってより良い仕上がりとなるご提案をさせていただきました。
田舎間ならではの調整で小縁部も統一

K様邸は田舎間(伸び付き)のため、廊下部の施工に際して1坪分の材料が余分に必要となります。この余り材を活用することで小縁部にも床材を貼ることが可能だったため、追加で施工させていただくことをご提案。お客様にもご快諾いただきました。
結果として、廊下部だけでなく小縁部まで同じ床材で揃えることができ、空間全体に統一感が生まれました。当初のご予定よりもさらに美しく、仕上がりに大変満足していただけました。
現場でのご提案を大切にする理由
有限会社イトウ建築では、現場で気づいたことや、お客様にとってメリットのあるご提案は積極的にお伝えするようにしています。代表自らが現場で作業するため、急な変更にもその場で臨機応変に対応できることが当社の強みです。
サッシ工事のポイント
仕様変更:欄間付き単板ガラス障子→ペアガラス通し障子
機能向上:断熱性・気密性アップ
補助金:2箇所で184,000円
床工事のポイント
工法:重ね貼り(既存床の上に新規床材を施工)
使用材:東洋テックス キュビスムシリーズ
追加施工:廊下部から小縁部まで統一
K様、誠にありがとうございました
今回はご多忙な工務店様より、急ぎのご依頼としてご紹介いただきました。催し事までという限られた工期のなかで、サッシ交換と床工事の両方を無事に完了することができ、施主様にも大変喜んでいただけました。
有限会社イトウ建築では、稲沢市・愛西市・あま市・津島市など愛知県西部エリアを中心に、新築工事から増改築・水回りリフォーム・耐震工事・大規模修繕工事まで幅広く対応しております。今回のように補助金を活用したリフォームのご相談や、現場で柔軟に対応するご提案も得意としております。
「サッシを交換して断熱性を高めたい」「古くなった床を綺麗にしたい」「補助金が使えるリフォームを検討している」など、住まいに関するお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。お見積もり・ご相談は無料です。















